いつの間にか、テレビを見なくなった我が家。
気付けば、ケーブルもアンテナもなくなっていました。(そんなわけはない。)
画面を通して観るのはWi-Fiで繋ぐ、
Amazonプライム。
最近、Amazonプライムから、
NHKオンデマンドに登録しました。
1ヶ月1000円弱です。
観たかったのは、大河ドラマ。
「麒麟がくる」
今現在で14話まで観ることができて、
一気見、
どっぷりはまりました。
大河ドラマはアラフィフになる今まで、
何度も挑戦してきました。
いい加減、いい大人なのだから、
楽しめるはずだと。
でも、なんだか観てるうちに寝てしまいます。
いつも、挫折。
もう、私に大河ドラマは無理なのだと、
諦めていましたが、
なんだか、今回は観たい。
もっくんとか、川口春奈とか、
信長の奇行ぶりとか観たい。と。
そして、オンデマンドに加入。
どっぷり、はまりました。
今回の大河ドラマは史実と違うとか、
評判は様々なようですが、
時代劇が苦手な自分には、
とても見やすかったです。
もっくんの美しいマムシ(あだな)の表現。
(性格は無茶ゃイヤラシイ役なのに美しい。
あんな美しいオヤジはいない。)
主役、明智光秀の皆からの頼られっぷり、
毎回見せる困った顔とぼやき。
そして、それに全力で答える、誠実な姿勢。
可憐な濃姫。
切ないお駒。
そして、キャラが魅力たっぷり、
ダメキャラも混じって、お茶目で破天荒な信長。
まさに、明智光秀の秀才の淡々とした感じから、
奇想天外の信長に話が移るとと、ドラマの空気が
変わり、惹き付けられます。
これは、役者さん云々もあるかもですが、
信長という人物がもともとそれだけ、人を惹き付ける要素があるためなのか。
ある意味、明智光秀よりも、信長が映るとワクワクします。
そんな、こんなで、一気に観てしまった後は、
大河ロス状態。
オンデマンドなので、何週か遅れて配信になるので、しばらく、観れない。
しかも、コロナで撮影も延期になったみたいなので、どうなることやら。
気長に待つしか、ないですね。
でも、また観れる楽しみも増えるから、良しとしよう。
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