平成の30年間を一気に駆け巡る映画「糸」を観ました。
映画館は平日の午前中にもかかわらず、
お客さんはとても入っている印象でした。
純粋な少年と少女が自転車の転倒をきっかけに、出会い、恋に落ちる。
とっても、ベタな出会い。
なんだか、みたことのあるような感じの話ですが、
退屈にならない。
不思議な映画でした。
それは、北海道、沖縄、東京、シンガポールと次々と移り変わる景色の雄大さ。
菅田将暉、小松菜奈の若い役者さんのフレッシュで惹き付けられる演技。
涙を流さずにはいられない、榮倉奈々の体重をコントロールした迫真の演技。
安心感のある田中美佐子、倍賞千恵子のベテランの演技。
子役の子供たちも、すごく可愛い。
とても感動して、楽しめました。
コメント
コメント一覧 (2件)
初めまして。映画ブログを運営しているものです。
映画「糸」。俳優陣が素敵な方が多いので、気になってました。
中島みゆきさんの曲も良いですよね。
榮倉奈々さんの迫真の演技というのが気になります。
各俳優さんたちがどんな演技を披露してくれるのか、とても楽しみ!
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コメントありがとうございます。
とても、嬉しいです。
糸の映画を観て、役者さん方のクオリティの高さをヒシヒシと感じてきました。
また、感想を教えていただきたいです。