リモラブ、第4話
今、Huluで見終わりました。
色んな感情に持っていかれながら、
あっという間の1時間弱。
楽しめました。
第3話から
我孫子さんにセフレがいることがわかり、
青林は悩み続けます。
どう接したら良いかわからない感じ。
肇部長が心配して、
富近先生のところに連れて行きます。
青林は「僕の友人の話」と称して雑談。(相談)
しかし、みんなには自分の話だとバレバレ。
富近先生役の江口のりこ。
半沢直樹の白井亜希子の時は
あざとい言い方に腹が立ったり、
キーマンとして、
よくやってくれた。
と思ったりしていましたが、
今回はカッコイイ、頼れる精神科医。
場の雰囲気を読み。
人への気配りや言葉かけが、
面白いし、すごい。
「心の穴の話」もいい!
そして、
及川光博演じる肇ちゃんとの掛け合いがステキ❗️
「へへんだ。」
なんて言う言葉が可愛い50代なんて、
肇ちゃんぐらいじゃないでしょうか。
そして、美々先生と五文字君
前回、檸檬が五文字君ではないと、
美々先生にバレるところで終わりました。
美々先生はご立腹。
居酒屋で
「ビーフジャーキー、
どうお仕舞いをつけてくれる。」
からの、
相関図でバカップル呼ばわりの2人からの、
ジーンとくる感動の流れを目の当たりにして、
心洗われるビーフジャーキーと美々先生。
良かったです。自ら気づいてくれて。
美々先生も穏やかに許します。
そして、
青林、我孫子カップル。
我孫子さん、サッパリしていますね。
青林の「僕の体が目当てだとたの?」
には、笑いました。
一昔前のドラマでは女性のセリフだったのに、
いつの間にか、男女逆転だな。
我孫子さんのスッキリとした男らしさと
青林の女々しさ。対照的。
しかも、パジャマはシャツイン。
優しすぎる鈍感男。
そんな青林に
美々先生が恋に落ちた瞬間があるとしたら、
あのベッドでスマホを握りしめるシーンではないでしょうか。
コメント