リバーエンド・カフェ
たなか亜希夫著
宮城県石巻 中瀬のカフェを舞台に繰り広げられる、不思議な人々との出会い。
高校生のさきは学校でのいじめや、
両親を亡くし、面倒を見てくれるはずの叔母の失踪にもめげず、
カフェのマスターやその周囲の人達との関わりの中で、生きていく光を見出だしていきます。
浮気者の小人や色っぽい幽霊も現れ、震災についても考えさせられる。
温かくも不思議な漫画です。
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読み始めると止まらす、
6巻まで一気読みしてしまいました。
さきのブルースの歌が聴きたい。
聞けないのが、
想像力を掻き立てるのか。
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