映画「ザ・ファブル2」を観て参りました。
原作漫画「ザ・ファブル」のファンで、全巻揃えております!
映画の方は
前作「ザ・ファブル」も面白かったので、今回も期待して観てきました。
「ザ・ファブル2」はアクションが凄い!
映画を観に行く前にレビューで少しチェックすると、「アクションがすごい‼️」の記事が多数。
実際、観た感想はやっぱりアクションが凄い‼️でした。
アクション映画好きではないですが、映画館で観るアクション映画はまた、格別。
巨大なマンションから高さある恐怖感がゾクゾクしました。
高所恐怖症の人は要注意です。
「千と千尋の神隠し」か。
「天空の城のラピュタ」か。
みたいな。ガタガタ走りながら崩れていく感じが本当に見事。
原作漫画にはないシーンが楽しめました。
ファブル(あきら)がイケメン過ぎるが違和感がない
漫画ファブルはイケメン?かどうかはよくわかりませんが、
目が細い感じですね。
実写化の岡田准一さんは誰がどう見てもイケメン。
大きい目の目力も半端ないです。
でも、不思議と観てる間に一致。
違和感がない。
不思議です。
ヒナ役の平手友梨奈の体の動きがリアル
ヒナ役の平手友梨奈さん。
漫画ではかなり過激なシーンがあるので、こっそりファンの私としてはヤキモキしていました。
悪人、宇津帆(堤真一)との関係は絶対綺麗な関係に設定が変わっているはずだ。
と、勝手に思い込んでいたので、
過激なシーンはなかったにせよ、原作に忠実な関係であることがわかり、
なんだかショックで、
しばらく立ち直れませんでした。(映画を観ながら)
そんなことより、
平手友梨奈さんの役は事故のため足が不自由になった女性だったのですが、
鉄棒で立つ練習をするシーン。
車椅子に体を乗せるシーン。
足を重そうに手で動かすシーン。
がスゴくリアルで原作とは違ったヒナの一途な面を観させてもらいました。
悪役の宇津帆が何故か憎めない
原作の宇津帆は見るからに悪人面で心底、腹の立つ感じですが、
実写化の宇津帆役は堤真一さんなので、どこか憎めない。事情があって、悪人になってしまったのでは?と。
心底はムカつけないキャラクターだと思うのは私だけでしょうか?
鈴木がなんだか良い人で好きになってくる
そして、悪人殺し屋の鈴木は安藤広重さんが演じています。
最初は悪人部屋にヒナちゃん一人で、いつ襲われてもおかしないやん。
状態なんですが、
次代に、鈴木の良い人感が露になってきて、
イケメンも伴って、なんだか、好きかも。
となります。
原作漫画より格好良いです。
他キャストもバッチリ!
相棒ヨウコ(木村文乃)漫画そのまま。
ミサキ(山本美月)も違和感ないです。
社長(佐藤二朗)はイメージ違いますが、面白いので、良しと言う感じですね。
最後に、、、
「ザ・ファブル2」はおもしろいのか?映画と原作の違いは?
についてお伝えしてきました。
結論は面白い!
映画と原作の違いはキャラクター等少々ありますが、漫画は漫画の良さ、映画は映画の良さがあります。
別れ際のシーンは全く同じでした。
映画のセットが漫画を越えて大迫力であったので、
ぜひとも映画館で観ることをオススメします。
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以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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