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映画 コンテイジョンを観ました。

コロナ感染の予言のような映画があると知って、興味深く観ました。

映画「コンテイジョン」

失業中の夫、マット・デイモン演じるミッチ。

似ていない似顔絵を描いていて、改めてイケメンと実感。(そこ?)

グウィネス・パルトロー演じる妻ベスは仕事で出張中、香港で突然変異のウイルスに感染します。

このウイルス。映画の最後に出てきますが、

「豚とコウモリのまずい出会い」

によって、誕生したもの。

コロナウイルスもコウモリ由来の様で、怖いものを感じます。

Dr達のそれぞれの役割分担、そして、それを最後まで、志し高く、貫く姿が素晴らしい。

Dr.レオノーラは香港に飛び、感染元を発見。

そのまま香港で拉致されるが、そこでも子供達に勉強を教えたり、人道的である人柄を感じさせます。

Dr.サスマンは辞める様に指示されているにもかかわらず、研究を続け、ウイルスの培養に成功。ある意味オタクでしょう。

Dr.アリはワクチンを作り続け、時間を早めるため、自分自身を実験台に使います。

ウイルスに感染した、元医師の父との再会が涙を誘います。

Dr.エリンは感染を拡大しないため、関係者に的確に指示、自分が感染しても尚、最後は寒さで震える隣の患者にジャンパーを渡そうとして、息絶える姿が、

「なんて、尊い方なんだ。」と、心から敬服します。

Dr.エリスはその方々を統括し、マスコミのまえで、みんなの焦りや、苦情を受けても、冷静に事を進めることができる。頭がキレて、沈着冷静、恋人にシカゴは封鎖されるので、出るように伝えたため、国民の信用を失いかけ、最後には貴重なワクチンを職場の息子に譲ります。(いいのか?)

最悪なのがブロガーアラン。私利私欲に走り、人々に混乱を与えます。

でも、悪人は悪人らしく、最後の鉄槌は下されます。

コロナの早期終息を願い。医療従事者の方々、働いている方々に日々感謝することが大事だと、改めて気づかされる映画でした。

ありがとうございます。🙇

そして、負けないで下さい。

コロナウイルス、毒性が強く、三時間くらいは空気中に浮遊すると言われています。

BCG説などもありますが、高齢の方ほど、BCG接種が義務化されてない時代でもあり、決して過信せず、用心しなければと思います。

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