ちまたでは、鬱ドラマと揶揄されている
ドラマ「35才の少女」。
私は楽しく観ています。
むしろ、本音が言い合えて、良かったのでは?
と思ったりしています。
今回は、まなちゃん(橋本愛)のやさぐれ感が、すごかったです。
椅子に座って黙っていると、お人形さんみたいに美しいと、
見惚れてしまいました。
しかし、口を開くと怖い。
言いたい放題やないか。
そして、お父さん(田中哲司)。
真面目に働いていたのにもかかわらず、
家族に振り回されっぱなし。
会社にも見放されて、かなり、お気の毒です。
この先、良いことがあるのか。
今回、唯一、株を上げたのが、
結人君(坂口健太郎)ではないでしょうか?
「何があっても、お前のそばにいる。」
結人君に言われてみたいですね。
二人とも35才だが、観てて危なっかしい同棲生活。
それが、かえって新鮮でドキドキしたのは、
私だけでしょうか?
続きが楽しみです。
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