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ドラマ「35歳の少女」 #6 感想

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ちまたでは、鬱ドラマと揶揄されている

ドラマ「35才の少女」。

私は楽しく観ています。

むしろ、本音が言い合えて、良かったのでは?

と思ったりしています。

今回は、まなちゃん(橋本愛)のやさぐれ感が、すごかったです。

椅子に座って黙っていると、お人形さんみたいに美しいと、

見惚れてしまいました。

しかし、口を開くと怖い。

言いたい放題やないか。

そして、お父さん(田中哲司)。

真面目に働いていたのにもかかわらず、

家族に振り回されっぱなし。

会社にも見放されて、かなり、お気の毒です。

この先、良いことがあるのか。

今回、唯一、株を上げたのが、

結人君(坂口健太郎)ではないでしょうか?

「何があっても、お前のそばにいる。」

結人君に言われてみたいですね。

二人とも35才だが、観てて危なっかしい同棲生活。

それが、かえって新鮮でドキドキしたのは、

私だけでしょうか?

続きが楽しみです。

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